“日本一”のイルミネーションが今季スタート 栃木・足利の「あしかがフラワーパーク」で10月18日から
全国ランキングで1位に輝くイルミネーションの名所「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市迫間町)で10月18日から、500万球を超えるイルミネーションイベント「光の花の庭~Flower Fantasy2023~」が開催される。2024年2月14日まで。
あしかがフラワーパークのイルミネーションは、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー主催の2022年「第10回イルミネーションアワード」イルミネーション部門で7年連続1位。同じ年にはハウステンボス(長崎県佐世保市)、さっぽろホワイトイルミネーション(北海道札幌市)と並んで「日本三大イルミネーション」にも認定されるなど、全国的に高い評価と人気を集めている。
定番のイルミネーションは、園のシンボルである藤棚を幻想的に彩る「奇蹟の大藤」。さらに、光の花火による壮大な演出も必見の「フラワーキャッスル」、幅120mの光の壁画が圧巻の「光のバラ園」、花のプロが創りあげる「光の花手水」なども観光客を魅了する。
今季は新スポットとして、日本の四季を光で彩る「こころの故郷」が登場。石庭にはプロジェクションマッピングも映し出され、四季折々の美を演出する。
また、期間中には、アメジストセージをライトアップする「光と花のコラボレーション」(10月18日~11月中旬)、クリスマス期間限定の演出「フラワーパークのクリスマス」(11月下旬~12月下旬)、光と冬咲きボタンが競演する「ニューイヤーイルミネーション」(1月1日~2月14日)といった季節ごとの演出も行われる。
時間は午後3時半~8時半(土日祝日は午後9時まで)。入園料金は大人1300円、子供(4歳~小学生)700円。期間中は12月31日のみ休園する。
詳しくはあしかがフラワーパークのイルミネーション特設サイト。