茨城・笠間で全国モンブラン大会 王者に熊本・山鹿市

茨城新聞
2023年10月2日

全国の有名な栗産地6市町が推奨するモンブラン商品を食べ比べ、人気ナンバーワンを決める「全国モンブラン大会」が9月30日、茨城県笠間市の笠間芸術の森公園で開かれた。「味」「工夫・こだわり」を5人の審査員が賞味し、合計点で競った結果、熊本県山鹿市のバラの花びらのような形をした出品作が82点(100点満点)で王者となった。

大会は、同公園で10月1日まで開催した「第17回かさま新栗まつり」(儲(もう)かる笠間の栗産地づくり協議会主催)の目玉イベント。産地同士が連携を深め合い、和栗文化を継承し、地域活性化につなげるのが狙い。小布施町(長野県)、恵那市(岐阜県)、京丹波町(京都府)、四万十町(高知県)、山鹿市、笠間市が参加した。

審査員には料理の専門家や和栗専門店の代表、洋菓子店のオーナーなどが当たり、大井川和彦知事らも特別審査員として見守った。山口伸樹笠間市長から、賞状とトロフィーを受けた山鹿市農業振興課の北原チヅ課長補佐は「丹精込めたお菓子屋さんの思いが伝わった」と喜びを表した。