栃木・矢板は“秋の味覚”りんごの産地 例年より早く収穫がスタート

下野新聞
2023年9月1日

栃木県矢板市の秋の味覚、リンゴが色づき始め、つがる、ファーストレディなど、わせ品種の収穫が各農家で始まった。

市内19軒のリンゴ農家は樹上で完熟させるのが特徴。今年は暑く晴れた日が多かったため例年と比べて数日から1週間ほど収穫時期が早まっているという。

12軒の観光リンゴ園が集中する長井地区で5ヘクタールを栽培する加藤農園は仕上げの摘果作業などを進め、赤・緑に色づいたつがるがたわわに実る。代表の加藤博樹さん(47)は「雨が少ないため実は小ぶりだが、その分味が乗って濃厚」とリンゴをもぎ、出来栄えを評価した。

市内で収穫されたリンゴは道の駅やいたなどで販売。早い農園では9月下旬にリンゴ狩りが始まり、11月末まで楽しめる。

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