どすこいペア復活 力士と子ども交流 茨城・筑西、4年ぶり

茨城新聞
2023年8月22日

茨城県筑西市関城地区のナシと相撲の祭典「どすこいペア」が20日、同市舟生の市役所関城支所で4年ぶりに開かれた。ちびっこ相撲の土俵に式秀部屋(同県龍ケ崎市)の力士が登場し、地元の子どもたちと交流した。

ちびっこ相撲には市内外の幼稚園や保育園児、小学生など男女計約130人が参加した。まわし姿で土俵に上がり、声援を受けながら熱戦を繰り広げた。

式秀部屋の赤虎、爆羅騎、潮来桜の3力士も加わり、子どもたちと楽しげに相撲を取った。同県桜川市の小学5年、岩村麟太郎君(10)は「強かった。相手の体が重くて全然押せなかった」と話した。

祭典はナシの収穫を祝って行われた「梨相撲」にちなんだ催しで、旧関城町で始まり、今年で31回目を迎える。新型コロナウイルスの影響でこれまで開催が見送られてきた。会場ではナシのカレーの販売や腕相撲大会などもあり、多くの人でにぎわった。