栃木・真岡の夏まつりを心から楽しんで　花火大会会場の五行川沿いをきれいに

21～23日の真岡の夏まつり荒神祭を前に、真岡市建設業協会青年部は13日、花火大会の会場となる真岡市役所東側の五行川沿いを清掃する「クリーンアップ作戦」を実施した。

クリーン作戦は、祭りの来場者が快適に過ごせるように毎年ボランティアで行っている。

⇒栃木県の夏祭り・イベント情報2023＜県央編＞宮まつり、真岡の夏まつり…今年の開催日いつ？

今回は協会と青年部から計46人が参加した。参加者は長瀬橋から田町橋までの約500メートルの区間の川沿いに生えた草を、刈払機で刈り取ったり熊手を使って集めたりしてトラックに載せ、約２トンの草を搬出した。

同祭期間中の22日夜には花火大会も開かれる。同青年部の堀口博司会長（43）は「４年ぶりの花火大会ということでお客さんに楽しんでいただければと思い取り組んだ。協会のイメージアップにもつながるといい」と話した。

⇒バンバ広場で「宇都宮ラーメン祭」22日に初開催　百歩ラーメン、亰極…栃木県内外の有名店が集結