氷上ワカサギ釣り 赤城大沼9日解禁
上毛新聞
2017年1月10日
赤城大沼漁業協同組合は6日、前橋市の赤城大沼の氷上ワカサギ釣りを9日午前6時半に解禁すると決めた。氷厚は平均14センチで、解禁時期は例年並みという。遊漁期間は3月末までを予定している。
青木泰孝組合長は「暖かくて餌が豊富だったため、大きいワカサギが多いと思う」としている。
一方、高崎市の榛名湖は結氷が進まず解禁の見通しは立っていない。榛名湖漁業協同組合の野口正博組合長は「湖面が波立っている状態。今後の冷え込みに期待したい」と話した。
結氷が十分でないなどの理由から、5季連続で解禁が見送られている。
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