解禁 氷上ワカサギ釣り 前橋・赤城大沼
上毛新聞
2017年1月12日
前橋市の赤城大沼で9日午前6時半、赤城山の冬の風物詩、氷上ワカサギ釣りが解禁され、大勢の釣り人が釣り糸を垂らした=写真。3月下旬まで楽しめる見通し。
雪が降りしきる中、解禁を待ちわびたファンは早朝から湖上に向かい、体長10センチほどの銀色のワカサギとの繊細な駆け引きを楽しんでいた。
赤城大沼漁業協同組合の青木泰孝組合長は「昨年は水温が高く、餌が豊富だったことから今季は大型のワカサギが期待できる。多くの人に訪れてもらいたい」と話した。
2月4日には赤城大沼周辺で「赤城山雪まつり」が開催予定で、ワカサギ釣りやスノーシュー体験ができる。
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