「月曜から」「21時に」アイス 高崎、深谷に夜間営業店 締めパフェ訴求へ

上毛新聞
2023年6月27日

夕食後にアイスパフェを食べる札幌発祥の「締めパフェ文化」。その文化を広めようと、夜間に営業するアイスクリーム店が群馬県高崎市と埼玉県深谷市に進出した。高崎市は「21時にアイス高崎駅西口店」、深谷市は「月曜からアイス 埼玉店」。オープン当初から行列ができるほどの盛況ぶりで、クリームや果物でデコレーションされ、写真映えすると話題だ。

夜間営業のアイス店は、西日本を中心に増加している。「21時に―」は30店舗近く展開し、東日本では高崎が4店舗目。高崎駅利用客などの需要を見込み、EYF(イフ、香川県)がフランチャイズ(FC)で出店した。

小ぶりのカップに、甘さ控えめで後味さっぱりなソフトクリームがたっぷり。ソースやクリーム、果物などトッピングも多彩で、自家製の生チョコが載った濃厚生チョコ(600円)、紫芋モンブラン(650円)、チョコバナナ(650円)が人気という。

期間限定を含め20種類ほどを提供し、店舗限定メニューも考案中。スタッフは「締めパフェ(アイス)文化を広めていきたい。家族や友人との特別な夜を、ちょっとリッチな気分で過ごして」と話している。

「月曜から―」は昨年4月、高松市に第1号店が誕生し、埼玉は4店舗目。繁華街から距離を置き、車でないとアクセスしにくい場所を選んで出店している。FC運営する同名会社の浜田晋平社長は「郊外の人は店を求めて市街地に行ってしまう。認知されるアイス屋があれば喜んでもらえ、地域の活性化にもつながるかもしれない」と理由を語る。

舌触りが滑らかで、濃厚さと軽さが混在するソフトクリームに、旬の果物やチーズ、地域の名産などをトッピングした常時20種類ほどを提供する。プレミアム苺アイス(870円)や、みたらしおもちアイス(690円)などが人気だ。

「21時に―」は午後4時半~午前0時、火曜定休(祝日は営業)。「月曜から―」は平日午後5時~午前0時、土日祝日は午後2時~午前0時、定休日なし。

詳細や問い合わせは両店のインスタグラムから。

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