スポーツ観戦冬栃木萩野選手らに歓声 宇都宮でリオ五輪・パラ祝賀パレード下野新聞2016年12月5日 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで入賞以上の成績を収めた県勢選手の祝賀パレードが4日、宇都宮市役所と県庁を結ぶシンボルロードで行われ、約1万人(主催者発表)の観衆が沿道から祝福した。 金を含む三つのメダルを獲得した競泳男子の萩野公介選手(小山市出身)、同女子400メートル個人メドレー8位入賞の清水咲子選手(大田原市出身)、車いすテニス男子ダブルス4位入賞の真田卓選手(那須塩原市出身)が参加した。 3選手は午前10時20分、オープンカーに乗って市役所を出発。歓声に手を振るなどしながら、約30分かけて県庁までの約1・2キロをパレードした。関連ニュース バスケ3×3国際大会、宇都宮大会開催を決定 バンバ市民広場「パーフェクトな会場」 3人制バスケ大会前にFIBAが視察 宇都宮 10年ぶり栃木県開催 スケートインターハイ 新エンジェル5人決まる ツインリンクもてぎ 全日本シクロクロス、1万6千人が観戦 宇都宮のろまちっく村で初開催 日光で氷上体育大会 市内児童330人が熱戦 ファンと昇格祝う 栃木SC 宇都宮、感謝会に2千人 ブレックス 栄光の証し 宇都宮、優勝モニュメント除幕式 地図を開く 近くのニュース