光のイルカ 道の駅あがつま峡 イルミネーション点灯
上毛新聞
2016年11月23日
東吾妻町三島の道の駅あがつま峡(武藤賢一駅長)で21日、冬の風物詩となったイルミネーションが始まり、多くの町民が幻想的な光の世界を楽しんでいる=写真。来年1月20日まで、毎日午後5時~9時半に点灯する。
設置された電球約3万2千個が一斉に点灯すると、集まった家族連れなどから「きれい」「すごい」と大きな歓声が上がった。
同駅は施設に親しみを感じてもらい来場者増加につなげようと、3年前からイルミネーションを実施。幸せを呼ぶとされるイルカをかたどった飾りが、開始当初から人気だという。
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