スキー冬栃木今季初の人工降雪作業 那須塩原のスキー場、12月3日オープン下野新聞2016年11月10日 【那須塩原】湯本塩原のスキー場「ハンターマウンテン塩原」で9日から、人工降雪機による今季初のゲレンデ造りが始まった。 従業員5、6人が降雪機計13台を稼働させ、作業は午前10時ごろからスキー場の最上部コース「ウォールストリート」(標高約1600メートル、長さ600メートル)でスタート。ノズルから一斉に噴き出された霧のような人工雪がたちまちゲレンデを白く染めた。 9日ごろに寒気が到来することを見込み、今年は昨年より2週間以上早く作業を開始。県内スキー場で最も早い12月3日のオープンを目指す。関連ニュース マウントジーンズ那須 21日オープン 営業控え無事故祈る エーデルワイススキーリゾート 「オープン式」から20日超、ようやく稼働 日光湯元スキー場 待望の雪、ようやく営業開始 那須温泉ファミリースキー場 那須塩原のスキー場オープン 待ちわびた雪面に歓声 サンタ姿でゲレンデを滑走 マウントジーンズ那須 那須温泉ファミリースキー場 一部営業スタート 1週間前倒し、200人初滑り ハンターマウンテン塩原オープン 地図を開く 近くのニュース