大竹海岸で海開き式 鉾田
茨城新聞
2016年7月16日
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鉾田市観光協会(会長、鬼沢保平市長)は14日、同市大竹の大竹海岸で海水浴場の海開き式を開き、16日から8月21日の開設期間中の安全を祈願した。
式典では浜辺に祭壇を設け、鉾神社の宮司が神事を執り行った。鬼沢市長は「安全第一に、いい思い出をつくる海水浴場にしたい」とあいさつ。警察や消防、区長、消防団ら約30人が出席し、玉串をささげて安全運営を誓った。
同海水浴場は昨年まで17年連続で無事故。今年も37日間の期間中、大竹サーフライフセービングクラブが監視活動を行う。同海水浴場の開設時間は午前9時~午後4時まで。
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