夏夏グルメ果物花・植物茨城遊園地・公園偕楽園で梅の実落とし茨城新聞2016年6月10日水戸市常磐町の偕楽園で9日、恒例の梅の実落としが始まった。今年は暖冬の影響で例年より着果が激減し、収量は10日までの2日間で昨年比約9割減の2トンほどになる見通し。この日は梅雨空の下、作業員が朝から、梅の枝を竹ざおで揺すって実を落とし、籠に入れる収穫作業を行った。県水戸土木事務所偕楽園公園課によると、今年は暖冬で開花が約2週間早まったことから受粉が進まず、例年に比べて実の付きが極端に少なかったという。収穫した青梅は11日午前9時から、同市見川1丁目の偕楽園公園センターで販売する。関連ニュース 鉾田市が都内でメロンPRイベント タカミメロン舌鼓 八千代産、下妻で試食販売 緑の宝石 収穫ピーク 鉾田産アンデスメロン 「ふくゆい」初出荷 水戸のブランド梅 銀座で県産メロンPR 橋本知事、トップセールス 6日は「メロンの日」 全国19産地、鉾田で「サミット」 まずまずの出来 メロン目ぞろえ会 JA常総ひかり 旬のブルーベリーPR つくばで 試食販売 地図を開く 近くのニュース