冬栃木花・植物暖冬影響? 那須塩原の民家で早くもロウバイ開花 各地で「狂い咲き」情報も下野新聞2015年12月18日 【那須塩原】島方の佐藤操(さとうみさお)さん(75)方の庭で早春の花として知られるロウバイが早くもつぼみをほころばせている。 庭に苗木を植えてから約30年間で初めて12月中に咲いたという。 佐藤さんは「鳥がロウバイのつぼみをついばみに来る。これも暖冬の影響なのでしょうかね」と話す。 とちぎ花センターによると、ことしは温暖な日が続いた影響で、ツツジなどの「狂い咲き」の情報も寄せられている。関連ニュース 雪にも負けず、フクジュソウ開花 栃木「花之江の郷」 冬の花500鉢、聖夜を演出 栃木・「クリスマスを彩る花たち」25日まで 一足早く冬の花 宇都宮 シクラメン出荷始まる 紅白のカリアンドラ美しく 宇都宮・ろまんちっく村 ザゼンソウ群生地、公開先立ち保全活動 大田原 落ち葉の中、春を待つ僧 大田原でザゼンソウ開花 聖夜へ準備着々 ポインセチア出荷ピーク 鹿沼 年賀状にいかが?干支の「畑アート」公開 西那須野の中野さん 地図を開く 近くのニュース