道の駅で雪遊び 尾瀬かたしなの施設内に滑り台やかまくら設置

上毛新聞
2021年2月9日

 道の駅尾瀬かたしな(群馬県片品村鎌田)は、施設内に「雪あそび場」を開設した。コロナ下で遠方への外出が困難な中、「地域の子どもたちを中心に遊んでもらい、憩いの場になれば」としている。

 大型滑り台1基とミニ滑り台2基、かまくら1基を用意。村民有志のボランティアと村役場の若手職員が、1月下旬に雪を削ったり、固めたりして仕上げた。

 28日まで。午前9時~午後5時。問い合わせは同施設(0278-25-4644)へ。