美術・芸術茨城目の錯覚誘う だまし絵15点 水戸でトリックアート展 1月11日まで茨城新聞2020年12月28日目の錯覚を誘うだまし絵を楽しむ体験型展覧会「トリックアート展in水戸」が、水戸市宮町の水戸オーパ6階特設会場で開かれている。立体的に見える絵や見る角度で印象が変化する絵など15点が壁や床に描かれており、写真を撮って楽しめる。1月11日まで。作品はエス・デー(栃木県那須町)が制作。会場では、穴に架けられた腐りかけの一本橋を渡ったり、逆さにしたワイングラスの中に捕らわれたりする絵を背景に、スマートフォンなどで撮影する姿が見られた。開設時間は午前11時~午後7時(入場は同6時半)。入場料は大人800円、中高生600円、小学生500円(未就学児無料)。関連ニュース 「光」素材に、立体35作品 筑西、原口美喜麿展が開幕 配色と光の美 結城 ステンドグラス展 看板絵師・大下さん遺作展 映画スター肖像画50点 水戸、31日まで 桜や富士、日本画60展 水戸、3日まで茨城新興展 市民の記憶を映像化 招待作家3人の成果発表 守谷 アーカスプロジェクト 和紙造形のオブジェ40点 結城、高田さん個展 日常使いの器500点 水戸で中野明彦さん個展 26日まで 林の中の美術展“10歳” 空の下で輝くアート 神栖 地図を開く 近くのニュース