高原キャベツ 全国へ 嬬恋
上毛新聞
2020年8月8日
嬬恋村特産の夏秋キャベツの収穫作業が最盛期を迎えている。冷涼な浅間高原に広がる畑で、農家が手作業で1玉ずつ刈り取り、段ボール箱に詰めている=写真。収穫は10月いっぱいまで続く。
JA嬬恋村によると、8、9月は1日当たり18万ケース(1ケース10キロ)近くを、宮城県から沖縄県までの広範囲に「嬬恋高原キャベツ」として出荷する。JA担当者は「梅雨が長く大変な天気だったが、安定的に供給し続ける」としている。
嬬恋村特産の夏秋キャベツの収穫作業が最盛期を迎えている。冷涼な浅間高原に広がる畑で、農家が手作業で1玉ずつ刈り取り、段ボール箱に詰めている=写真。収穫は10月いっぱいまで続く。
JA嬬恋村によると、8、9月は1日当たり18万ケース(1ケース10キロ)近くを、宮城県から沖縄県までの広範囲に「嬬恋高原キャベツ」として出荷する。JA担当者は「梅雨が長く大変な天気だったが、安定的に供給し続ける」としている。