きらびやか 化粧まわし 高崎・日本絹の里

上毛新聞
2018年3月8日

大相撲と絹をテーマにした特別展「シルクの土俵入り~相撲の世界と絹織物~」が4月8日まで、高崎市金古町の県立日本絹の里で開かれている。絹で織られた華やかな化粧まわしや行司衣装、錦絵など51点を紹介している=写真。
北の湖、千代の富士、曙、若乃花の4人の元横綱のきらびやかな化粧まわしが目を引く。2度の平幕優勝を果たした同市(旧箕郷町)出身の朝日山親方(元関脇琴錦)所有の化粧まわしや締め込み、三賞のトロフィーも展示。最終日に朝日山親方トークショーを開く。
火曜日休館。問い合わせは同館(☎027・360・6300)へ。

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