群馬バクの赤ちゃん 模様は半年限定 富岡・群馬サファリ上毛新聞2018年9月4日21日に群馬サファリパーク(富岡市)で生まれたマレーバクの赤ちゃん、ヒナタ(オス)=写真=がすくすくと成長している。母親のワカバの後ろを付いて歩いたり、互いに顔を近づけてじゃれあうなど、かわいらしい姿を見ることができる。マレーバクは絶滅危惧種に指定されており、同園での出産は初めて。ヒナタの全身はまだら模様だが、半年後には親と同じ白と黒に色分けされるという。飼育担当の山岡隼人さん(33)は「ヒナタは好奇心旺盛。優しく元気に育ってほしい」と見守っている。関連ニュース 天然クーラー 神秘の鍾乳洞 赤城望むソバの花 渋川 高原キャベツ 全国へ 嬬恋 観音様の前で告白 愛を叫ぶコンテスト 高崎 きらびやか 化粧まわし 高崎・日本絹の里 JOYさんも出演 全編地元撮影の映画 高崎映画祭で先行上映 伊香保ロープウェイ 夜景眺め空中散歩 渋川 春呼ぶ雪煙 金精峠で除雪作業 地図を開く 近くのニュース