香ばしいアユ楽しむ 桐生簗
上毛新聞
2019年7月1日
多彩なアユ料理を楽しめる桐生市梅田町の桐生簗(やな)が29日、今季の営業を開始した。調理を担当する岩崎富士夫さん(64)が生きのいいアユを丁寧に焼き上げ、桐生川を望む桟敷席で客に振る舞った。
いけすから取り出した新鮮なアユを竹串に刺し、備長炭を使っていろりで30~40分かけてじっくりと焼いた=写真。周囲には香ばしい香りが漂った。
今年のアユは甘みがあり、骨が軟らかくて食べやすいという。営業は9月上旬までで、午前11時~午後8時。
多彩なアユ料理を楽しめる桐生市梅田町の桐生簗(やな)が29日、今季の営業を開始した。調理を担当する岩崎富士夫さん(64)が生きのいいアユを丁寧に焼き上げ、桐生川を望む桟敷席で客に振る舞った。
いけすから取り出した新鮮なアユを竹串に刺し、備長炭を使っていろりで30~40分かけてじっくりと焼いた=写真。周囲には香ばしい香りが漂った。
今年のアユは甘みがあり、骨が軟らかくて食べやすいという。営業は9月上旬までで、午前11時~午後8時。