《冬景色2019》嬬恋・鬼押出し園
上毛新聞
2019年2月10日
嬬恋村の浅間山北麓に広がる標高1300メートルの自然景勝地。奇岩と雪がモノトーンの世界を織りなす。視線を移すと、吾妻の山々を望む大パノラマが広がる=写真。
1783(天明3)年の浅間山の大噴火で南北約5キロ、東西1~2キロに溶岩が流れた。その景観は世界3大奇勝の一つに数えられ、ジオパークに認定されている。
鬼押出し園によると、1日現在の積雪は15センチほどで平年より少ないという。営業は午前8時~午後5時。
嬬恋村の浅間山北麓に広がる標高1300メートルの自然景勝地。奇岩と雪がモノトーンの世界を織りなす。視線を移すと、吾妻の山々を望む大パノラマが広がる=写真。
1783(天明3)年の浅間山の大噴火で南北約5キロ、東西1~2キロに溶岩が流れた。その景観は世界3大奇勝の一つに数えられ、ジオパークに認定されている。
鬼押出し園によると、1日現在の積雪は15センチほどで平年より少ないという。営業は午前8時~午後5時。