栃木・市貝の道の駅で1月13～14日に「いちごフェア」　7店舗のいちごスイーツ＆グルメが一堂に

栃木県市貝町市塙の「道の駅サシバの里いちかい」で町内産イチゴを使ったオリジナルメニューを提供する「いちごフェア」（市貝町観光協会主催）が13、14の両日、初開催される。

町内の菓子店やパン店、同道の駅のカフェ、レストラン計７店が参加。得意なレシピや扱う食材を生かして、完熟イチゴの味わいや見た目の美しさをさまざまな手法で引き出した、春を感じるスイーツやユニークなメニューを提供する。直売所内特設コーナーで販売するほか、道の駅内各店舗で計11品目を提供する。

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町観光協会が地元の旬の食材を使った季節のスイーツやグルメをと企画した。今回を「第１弾」と位置付け、今後も旬の果物や野菜を使った「フェア」を同道の駅で開催する方針。

洋菓子店「ル・プチ・シュブルーズ」の横山由美さん（55）はケーキとタルトを用意。「朝採れの真っ赤なイチゴの魅力を伝えたい」と楽しみにしている。

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