いちご100粒、重さ7kg…衝撃のメガいちごパフェ 栃木・小山「いちごの里」が完全予約制で商品化

下野新聞
2023年12月2日

いちごの里ファーム(栃木県小山市大川島)は12月1日から、小山市大川島の「いちごの里」農園内のカフェ「アンジェフレーゼ」で、約10人分に相当する超巨大なイチゴのパフェ「メガいちごパフェ」を平日1日1個の限定で提供する。完全予約制。

メガいちごパフェは高さ約70センチ、重さは7キログラム。栃木県オリジナル品種の「スカイベリー」や「とちあいか」を中心に、約100粒のイチゴをふんだんに使う。ほかに生クリーム、スポンジケーキ、ヨーグルトムース、バニラアイス、イチゴゼリーなどものっている。価格は1個8800円。

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農園内でフォトスポットになっている高さ約150センチ、幅約180センチのイチゴのオブジェ「メガおとめ」から着想を得て、商品化した。今月22日、ホームページに掲載し、既に予約が入っているという。


いちごの里はビニールハウス170棟でスカイベリーなど5品種を栽培している。

(問)アンジェフレーゼ0285・33・1511。

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