ひな人形1000体超 護国神社に展示 水戸

茨城新聞
2016年2月12日

家庭で飾られなくなるなどして寄せられたひな人形を展示する「明治~昭和 懐かしの雛(ひな)人形展」が、水戸市見川1丁目の県護国神社(佐藤昭典宮司)で開かれている。1000体以上のひな人形とつるしびなが飾られ、華やかな雰囲気を醸し出している。
明治時代の人形は、笑ったり、口をへの字に曲げるなど表情豊かで、細部まで縫い合わされた精巧な衣装をまとう。添えられている調度品もたんすの扉が開閉し、引き出しなども動く。関西のひな人形も展示され、関東との顔の形や衣装、調度品の違いなども感じられる。
ひたちなか市の実家の母や長男(6)、次男(3)とともに訪れた東京都大田区の大島奈津子さん(38)は「飾られた実家のひな人形を見て、子どもたちも興味を持っていた。いろいろな顔があって面白い。子どもたちも満足そう」と話した。
開館時間は午前9時から午後4時、期間は3月下旬まで。問い合わせは同神社(電)029(241)4781

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