広重原画や名絵師140点 県立文学館で浮世絵展

上毛新聞
2016年1月27日

県立土屋文明記念文学館の企画展「文学館で浮世絵展」が3月21日まで、高崎市保渡田町の同館で開かれている。江戸時代に描かれた原画約30点や精緻な作りの版画など計約140点を紹介している=写真。
歌川広重の代表作「東海道五十三次」の原画3枚を含む全図をはじめ、喜多川歌麿の美人画、東洲斎写楽の迫力ある役者絵などがずらりと並ぶ。高崎や倉賀野の宿場町も登場する「木曽街道六十九次」や貴重な浮世絵画集も展示しており、来場者がじっくりと観賞していた。
浮世絵は、土屋文明と親交のあった広島県の福田寛さんが同館に寄贈した同館所蔵作品のほか、2月6日からは前橋文学館と徳冨蘆花記念館から借りた作品が加わる。
火曜休館。問い合わせは同館(☎027・373・7721)へ。

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