《世界遺産とともに 富岡》菓子店「栄楽堂」 手作り 素朴な和の味

上毛新聞
2016年1月22日

富岡製糸場の工女の墓がある龍光寺の入り口脇、上町通りの菓子店「栄楽堂」は1940年ごろ故恩田亥登一郎さんが開いた。創業前は自宅で和菓子を製造し、商店や雑貨店に卸していた。
おすすめの「きんつば」(118円)は甘さを抑え、北海道産の良質な小豆の風味を生かす。機械を使わず丁寧な手作りを続け、店内には焼菓子(108円)や季節感が楽しい上品な練り切り(130円)も並ぶ。
2代目の秀喜さん(72)=写真左=は埼玉県で修業し、63年に店を継いだ。妻の麻子さん(64)=同右=は「昔ながらの素朴な味わい。ぜひ立ち寄ってください」と勧める。
午前9時~午後6時。水曜定休。富岡1094。☎0274・63・0195

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