手のひらかざし、ガタンゴトン JR日光線にストーブ列車

下野新聞
2016年1月10日

 石炭ストーブを載せたJR東日本の臨時列車「風っこストーブ日光初詣号」が9日、初めて日光線で運行され、多くの鉄道ファンや観光客でにぎわった。

 初詣号は、いすやテーブルが木製の観光用車両「びゅうコースター風っこ」を使用し、2両編成で定員は132人。全席指定で宇都宮-日光間を直通でつなぎ、1日1往復する。

 運行初日は、県のマスコットキャラクターとちまるくんに見送られて宇都宮駅を出発。乗客はストーブの前で記念撮影したり、車窓から日光杉並木を眺めたりして楽しんでいた。日光駅では、地元の酒蔵が甘酒を振る舞った。

 川崎市から家族で訪れた小学1年中西洋介(なかにしようすけ)君(7)は「ストーブは暖かくてすごく気持ちよかった。木のいすも座り心地がとても良い」と満足そうに話した。初詣号は10日も運行する。

写真


地図

地図を開く 近くのニュース