”イチゴ王国”で出荷始まる JAはが野

下野新聞
2015年10月16日

 【芳賀】単位農協としてイチゴ販売額日本一を誇るJAはが野で15日、2016年産(15年10月~16年6月)県産イチゴ「とちおとめ」の出荷が始まった。

 この日は芳賀、真岡両市町の農家2軒が収穫した約7・6キロ、計27パックが祖母井の同JA青果物一元集荷所などに持ち込まれ、職員らが大きさや形、色などを検査した。16日に東京・大田市場に運ばれ市場販売される。

 同JAが扱う15年産イチゴは9年ぶりに販売額85億円を突破。16年産は過去最高となる88億円を新たな目標に掲げている。同出荷所に出荷した与野、農業菅野信宏(すがののぶひろ)さん(50)は「9月の豪雨は肝を冷やしたが、10アール分の苗の交換で事なきを得た。ことしのとちおとめは例年より甘くて粒が大きい」と出来栄えに自信をのぞかせた。

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