境内彩る大輪４００点　太田で関東菊花大会

第62回関東菊花大会（金山華光会など主催）が25日、太田市金山町の大光院で始まり、黄色や白、ピンクのキク約４００点が境内を華やかに彩っている＝写真。11月25日まで。
「三本盆養菊」や「ドーム菊」、「大作り」など多彩な作品が並び、訪れた人がじっくりと観賞している。同会の河田雄晃会長（79）は「今年は暑さで開花が遅れていたが、良い作品がそろった」と話した。11月２、８の両日に審査が行われる。