発酵にんじん 初の飲料 宇都宮のアキモ 臭み抑え、フルーティー

下野新聞
2018年9月26日

 野菜加工のアキモ(宇都宮市石井町、秋本薫(あきもとかおる)社長)は、植物性乳酸菌を使った「飲む発酵にんじん SARA(サラッ)」を開発し発売した。同社は植物性乳酸菌で野菜のピューレ、ジェラートを商品化しているが、飲料は初めて。

 国産ニンジンを同社独自選定の植物性乳酸菌「ロアレ乳酸菌」で発酵させ、てんさい糖だけを加えた。発酵によりニンジン特有の臭みを低減し、「果物のようなフルーティーな風味と優しい甘さを味わうことができ、毎日飲んでいただけるものにした」(同社広報担当)という。

 1本(150グラム)当たりの栄養価はニンジン1本の約4分の1のβ-カロテンが約2865マイクログラム、食物繊維約1・2グラムなどが含まれ、健康にいいとしている。

 同社通販サイトで、12本入りセットで販売する。価格は1セット税込み3240円。

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