涼味詰めて瓶ラムネ 足利 県内で唯一 生産急ピッチ

下野新聞
2018年7月12日

 足利市島田町の飲料メーカー「マルキョー」で、ラムネの製造が最盛期を迎えている。猛烈な暑さが続く中、従業員らは昔ながらのビー玉入りの瓶にラムネを注いだり、梱包(こんぽう)したりする作業に汗を流した。8月中旬ごろピークを迎える見込み。

 同社は県内で唯一、瓶詰のラムネを生産している。専用の機械で瓶にシロップと炭酸水を注ぎ、直後に上下をひっくり返して空気を抜くと、ビー玉が密着して栓の役目を果たす。

 増子敬公(ますこよしひろ)社長(68)によると、同社は約40年間ラムネの製造を続けている。年間100万本以上出荷していた頃もあったが、現在は年30~40万本程度に減っているという。

 「日本で昔から愛されてきた飲み物。絶やすことなく、作り続けたい」と話した

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