黄色い楽団 春高らかに ラッパスイセン、那須塩原で見頃
下野新聞
2018年4月1日
暖かな春の陽気が続く県内。那須塩原市沼野田和の東那須野公園ではラッパスイセンが見頃を迎え、園内を鮮やかな黄色に染めている。
子どもおはやしや抽選会といった「みね山花まつり」が行われた31日は、大勢が訪れ、公園での休日を満喫していた。
同市都市公園管理事務所によると、ラッパスイセンは約13万株あり、5割ほどが開花、4月下旬まで楽しめる。またソメイヨシノのつぼみも膨らみ、あと1週間ほどで桜との競演も見られるという。
散策に訪れた大田原市住吉町2丁目、主婦穴山美由紀(あなやまみゆき)さん(48)は「天気が良く、花を見ながらのお弁当が最高でした」と話していた。
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