人気スイーツ店とコラボ 真岡のイチゴ使用、東京限定販売

下野新聞
2018年1月23日

 【真岡】「イチゴの街真岡」を首都圏の若者らにPRしようと市は、東京都目黒区の人気スイーツ店「パティスリー ポタジエ」と連携し、市産イチゴなどを使ったスイーツ開発に着手した。人気店と手を携えた限定販売スイーツとして2月18~24日に同店で販売する。女性を中心に多くの若者が訪れる都心部で市産イチゴの魅力を訴え、ブランド力を高める。

 同店は2006年、世界初の野菜スイーツ専門店としてオープン。有機野菜を使った低糖質のケーキなどは若い女性の間で人気を集め、オーナーパティシエールの柿沢安耶(かきさわあや)さんはTBSのドキュメンタリー番組「情熱大陸」にも取り上げられた。

 市は以前から、流行に敏感でSNSなどで発信力を持つ都心の若者へ、市の魅力をPRできないかと模索。すると、同店が自治体とコラボレーションした商品開発の実績があることが分かり連携を打診した。イチゴは市が提供する。

 市企画課担当者は「多くの女性や若者が訪れるおしゃれな街・目黒で、真岡のイチゴをPRする絶好の機会」と期待を寄せる。

 コラボ商品の具体的な内容は同店と協議中だが、イチゴのほか市産トマトも使用する。1日限定50食を販売する予定で、「真岡」の字を商品名に入れ、市のPRに直結する商品にするという。

 市は今後、市内でのコラボ商品の販売や市ホームページでのレシピ公開なども検討している。初日は店舗のオープンテラスに市のブースを構え、来店者に市産とちおとめなどを配布するPRイベントも開催する予定だ。

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