ガルパン列車、新装お披露目 大洗で出発式

茨城新聞
2017年12月17日

大洗鹿島線を運行する鹿島臨海鉄道は16日、大洗町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の新しいラッピング列車をお披露目した。今月9日から「最終章」が劇場公開されているガルパンをさらに盛り上げるのが狙い。同町桜道の大洗駅で開かれた出発式には約300人が詰め掛け、写真撮影に興じていた。18日から本格運行する。

ガルパンのラッピングは4回目。劇中で主人公の西住みほらが乗る「(4)号戦車」にかけて「(4)号車」と銘打った。

海側に面した車体には、主人公ら主要メンバーのほか、最終章の新キャラクターもデザイン。山側の面には同線の車両が戦車に踏まれる様子を描いた。車内にもイラストをちりばめた。

一目見ようと友人と駆け付けた横浜市、会社員、相園健太郎さん(22)は「好きなキャラがあってうれしい」と話していた。

作成に当たっては、初の試みとして2千枚の制作応援記念乗車券を事前に販売してファンらから費用を募った。車体上部と車内には協賛した人のうち、希望した873人の名前やニックネームを入れた。

出発式で、鈴木哲也副社長は「多くの方の協力で完成できた」とあいさつするとともに、23日にラッピング列車3両を連結した特別編成で運行する予定と明かした。運行時間は、同社のホームページなどで確認できる。 


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