三碑の価値再認識 「世界の記憶」登録記念ハイキング 高崎

上毛新聞
2017年11月27日

高崎市の三つの古代碑「上野三碑」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録されたことを記念したハイキングが23日、行われた。県内外の子どもからお年寄りまで約100人が紅葉とともに三碑巡りを楽しんだ=写真。
参加者は上信電鉄西山名駅―吉井駅間、馬庭駅―根小屋駅間、根小屋駅―西山名駅間で電車を利用しながら、多胡碑、金井沢碑、山上碑の順に歩いて回った。
多胡碑(同市吉井町池)では上野三碑ボランティア会の会員、武井武治さん(74)らの解説を聞きながら、覆屋の前で碑が建てられた背景や理由を学んだ。隣接する多胡碑記念館も見学した。家族で参加した前橋市の女性(66)は「歴史の勉強にもなり、健康にもいい」と話し、目を輝かせていた。
ハイキングは上信電鉄が主催し、上野三碑をつなぐ会と高崎商科大が共催した。

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