医学に縁、糖尿病啓発一役 足利学校ライトアップ

下野新聞
2017年11月14日

 糖尿病撲滅のシンボルカラーである青色のライトアップが13日、足利市昌平町の史跡足利学校で始まった。14日の世界糖尿病デーに合わせた取り組みで、19日まで。

 日本糖尿病協会によると、今年は過去最多となる全国200カ所をライトアップ。県内は同学校と宇都宮タワー、県庁昭和館で行われている。

 同学校では13日午後5時すぎ、学校門などが青色の光に照らされ、点灯を見守った職員たちから感嘆の声が上がった。担当者は「かつて医学者を輩出した学校としても、糖尿病の啓発に一役買えれば」と話した。

 世界糖尿病デーは2006年、国連決議で公式に定められた。この日に合わせ世界各地で予防や治療を呼び掛ける活動が展開されている。県健康増進課によると、県内の患者数は推定約5万5千人で、増加傾向という。

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