アキバで前橋産品PR 8月29日から商工会議所 ほうじ茶やプリン

上毛新聞
2017年8月30日

東京・秋葉原で各地の商工会議所が週替わりで地元産品を販売するコーナーに、前橋商工会議所(曽我孝之会頭)が29日から9月4日まで出店する。全国から観光客が訪れる「アキバ」で商品の手応えを探れる機会となり、担当者は「まだメジャーになっていないものが多く集まる売り場。バイヤーの目に留まるチャンス」と期待する。
日本商工会議所(日商)が地域振興の一環で、「日本百貨店しょくひんかん」の一部スペースを借り上げ、「地域うまいもんマルシェ」と名付けて各地の会議所に無料で貸し出している。昨年7月の開設から約60の会議所が出店。出店希望が絶えず、日商は当初1年の設置期間を来年3月まで延長した。
前橋商工会議所は今回、ティーバッグのほうじ茶、古代米と加工品、卵プリンを販売する。担当者は「首都圏の消費者の声を聞くなど、テストマーケティングの場としても生かせれば」と話している。
前橋商工会議所は今年3月にも、野菜のジャムと玉こんにゃく入りのスイートポテトの2社の商品を出した。高崎商工会議所も今年1月、乳酸菌と合わせた鉱泉せんべいやヨーグルトを出品。このうち日本百貨店の取扱商品に選ばれたものもあり、販路拡大につながった。

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