陶の里、多言語で案内 笠間と広域周遊マップ 益子

下野新聞
2017年6月29日

 【益子】町、町観光協会、茨城県笠間市、笠間観光協会の4者で組織する「かさましこ観光協議会」はこのほど、陶器の産地という共通点を持つ町と同市を外国人観光客に広域的に巡ってもらおうと、多言語で表記した「かさましこ広域マップ」を初めて作製した。町役場や町内の観光施設などで配布している。

 A2判の両面フルカラーで、英語版や中国語版、韓国語版など各言語ごとに4種類計6万部を作製した。隣接する両市町の広域地図のほか、多くの観光客が訪れる城内坂地区などは詳細地図を掲載した。

 また、益子の濱田庄司(はまだしょうじ)記念益子参考館や西明寺など町の名所を写真付きで解説するコーナーも充実。年間のイベントカレンダーも盛り込んだ。

 町観光商工課は、外国人が宿泊する県内の施設などでの配布を期待している。同課の担当者は「この一冊で行くべき場所が分かる。ぜひ利用してほしい」と話している。

 (問)同課0285・72・8846。

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