井田ヒロトさん(高崎)作の人気漫画 来月7日からTVで実写版 「お前はまだグンマを知らない」

上毛新聞
2017年2月15日

群馬県民でない人が焼きまんじゅうを食べると死に至る―。そんな虚構と現実が入り交じった漫画「お前はまだグンマを知らない」の実写ドラマが3月、日本テレビで放送される。映画化も予定され、「楽しみだ」「(実写化に)笑った」とツイッターで話題になっている。
作品の舞台は「地球上に唯一残された秘境」と恐れられる「グンマ県」。主人公は他県からの転校生で、同級生は生粋のグンマ人ばかり。北関東3県の抗争に巻き込まれたり、スパイ(他県出身者)の疑いを受けてひもかわうどんで拘束されたりと、同級生の強すぎるグンマ愛に翻弄(ほんろう)される。
「授業の号令は起立、注目、礼(注目がない県がほとんど)」「止めた自転車は(冬場の風で)大抵倒れる」。作中には「グンマの真実」として「あるあるネタ」も多く登場する。
「お前は―」は高崎市在住の漫画家、井田ヒロトさんが新潮社のウェブマガジン・くらげバンチで連載中。単行本は9日に7巻が発売され、累計発行部数は50万部を超える。
井田さんは神奈川県生まれで、中学1年の時に同市に転入、本県で学生時代を過ごした。群馬弁がヤンキー言葉に聞こえたり、みんなが上毛かるたを暗唱できて驚いたり―。主人公が受ける数々のカルチャーショックは実体験がベースという。
実写化について、井田さんは「ドラマ、楽しみです。これをみて、他県の方にもっと群馬県を知っていただけたらうれしいです!」とコメントしている。
ドラマは全4回で3月7日にスタート。火曜午前0時59分~1時29分に放送される。主人公を演じる神奈川県出身の間宮祥太朗さんは「グンマの事を少しずつ知り、立派なグンマーになっていければ」と話している。

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