夜通し作業、氷彫刻の制作スタート 日光湯元

下野新聞
2017年1月28日

 【日光】湯元地区の冬の祭典「奥日光湯元温泉雪まつり」の幕開けとなる「全日本氷彫刻奥日光大会」の彫刻制作が27日、湯ノ湖湖畔前広場で始まった。

 大会は今回で11回目。全国の氷彫刻士ら10人が出場し、正午に制作スタート。重さ100キロを超える氷柱を複数組み合わせ、ドリルやのこぎりで竜虎、天使などの繊細な氷像を作り出していった。

 作業は夜通し行われ、28日午前に完成予定。作品は会場の大型かまくらの中に設置し、氷が解けるまでの2週間程度、展示する。夜間はライトアップする。

 軽井沢プリンスホテルの洋食調理師本橋謙二(もとはしけんじ)さん(52)=長野県軽井沢町長倉=は出場8回目。「夢見る少女」と題した人物像2体の制作を進め、「夜通しの作業になるので体調に気を付けたい。ガラスのような美しさの氷彫刻を楽しんでほしい」と話していた。

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