福求めにぎわう 宇都宮の初市

下野新聞
2017年1月12日
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 新春恒例の初市が11日、宇都宮市大通り1丁目などの上河原通りで開かれ、縁起物を求める大勢の人出でにぎわった。

 歩行者天国となった同通りには、だるまや黄ぶな、飲食物を販売する露店が軒を連ねた。だるま店前では「いらっしゃい」「おまけするよ」などと売り子の威勢のよい掛け声が飛び交い、客は手に取るなどしてじっくり品定めしていた。

 同市内のだるま店「大黒屋」によると、「例年同様、2千~3千円のだるまが売れ筋。新規のお客さんが多い」という。

 40年以上前から来ているという同市竹下町、主婦福田(ふくだ)トシさん(78)は「だるまを買わないと、一年が始まらない。子どもたちや孫の健康を願っている」と笑顔で話していた。

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