激辛食イベントに参戦 大田原とうがらしの郷づくり推進協、さんたからあげ出品  

下野新聞
2016年12月30日

 【大田原】大田原とうがらしの郷づくり推進協議会(吉岡博美(よしおかひろみ)会長)は1月7~15日、東京都文京区の東京ドームで初めて開かれる食のイベント「ご当地激辛コロシアム」に市特産のトウガラシ「栃木三鷹(さんたか)」を使った名物「さんたからあげ」を出品、全国各地のご当地グルメに挑む。メンバーらは「出品者の中で1番の行列をつくりたい」と意気込んでいる。

 同協議会はトウガラシによる町おこしを目指し2006年に発足。生産農家や商店などが会員となり、トウガラシの「生産量日本一」を目指して活動している。今年8月に同イベントの実行委からオファーがあり、同イベントへの参戦が決定した。

 同イベントは前回10日間で約43万人が来場した「ふるさと祭り東京」の一環。第3次激辛ブームを追い風に開催されるという。北海道や東京都、京都府から計5団体が参加する。ハバネロパウダーがバニラアイスにかかった「激辛ハバネロアイス」や、わさびを1本丸ごと使った「大辛わさび丸ごと根っ辛うどん」などの激辛メニューが出品される。

 さんたからあげは栃木三鷹の粉やペーストを使った唐揚げで、辛味とうま味が特徴。シャープな辛味がファンに好評だという。

 イベントには同協議会に所属する「まえむろ」「立岩屋」「岡繁」「ハルチョンラーメンはるっ子」の4店が持ち回りで参加する。事務局は「長期間にわたる大規模イベント。会員同士が協力して初めて参加できる」と話す。

 27日の決起集会では、参加メンバーと同協議会員らが集まり、イベントに向けて気合を入れていた。トップバッターで参加するまえむろの渡辺智英(わたなべともひで)社長(40)は「良い成績で次の店にバトンタッチできるよう頑張りたい。市をPRしながら販売できれば」と力を込めた。

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