梅酒ヌーボー、都内でPR 明利酒類、熟成半年

茨城新聞
2016年12月3日

その年収穫された梅で作った新酒の梅酒を「梅酒ヌーボー」と銘打ち、数年間熟成させた梅酒と違う独特の味を楽しんでもらおうと、水戸市元吉田町の明利酒類(加藤高蔵社長)は2日、都内のイベントで「百年梅酒春花(はるか)」をPRした。昨年から作り始めた。熟成梅酒より香りが若々しく、新酒ならではのフレッシュな味わいが楽しめる。

梅酒ヌーボーはフランス産ワインの新酒ボージョレ・ヌーボー人気を参考に、同社などが取り組んでいる。定義はその年に収穫された梅で作ったアルコール度数20度の新酒。12月の第1金曜日を梅酒ヌーボーの日とし、同日解禁された。

同社の新酒は、6月に本県などの白加賀という品種を仕込み、約半年熟成させる。さっぱりした味で香りが強く、淡い琥珀(こはく)色だ。ラベルには、来年の「水戸の梅まつり」で梅大使が着る着物の柄を採用した。加藤社長は「自信を持ってお勧めできる。新酒と熟成梅酒との味の違いを楽しんで」と語った。720ミリリットル、1620円。

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