《土木遺産の路線 わ鉄を巡る(11)城下橋梁》物流の歴史伝える

上毛新聞
2016年11月11日
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城下橋梁(きょうりょう)は、わたらせ渓谷鉄道の本宿―水沼駅間に架かり、川口川が渡良瀬川に注ぐ地点を渡る。この橋の上に、新旧の国道122号の橋が架かる。三つの橋は古くから渡良瀬川流域が交通の要衝だったことを物語る。
橋梁のすぐ北にある城下トンネルとともに、国の登録有形文化財で、どちらも1912(大正元)年に完成した。
足尾鉄道(現わ鉄)が開通する以前、足尾銅山の銅は、江戸時代前期に渡良瀬川に沿って整備された「銅(あかがね)街道」で運ばれた。時代や地域によって、部分的にいくつかのルートに分かれるが、上流域の街道は現在の国道122号と重なる部分が多い。
城下橋梁の周辺は現在の国道と重複していたとされる。国道に街道の面影はないが、人とモノが行き交った歴史を感じさせる場所だ。

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