MAYUで巡る日本遺産 電動バス 桐生

上毛新聞
2016年9月7日

ㅤ観光事業会社の桐生再生(桐生市東久方町、清水宏康社長)は、群馬大などが開発した低速電動バス「MAYU」に乗って桐生市内の日本遺産を巡るツアーのプランを作った。各訪問先にガイドを付け、遺産の外観だけでなく、歴史や価値を理解してもらえるようにする。7日に市内関係者に体験してもらった後、予約を受け付けて実施する。

ㅤツアー名は「MAYUでめぐる日本遺産の旅」。JR桐生駅を発着点に、市内にある日本遺産6カ所のうち5カ所を、絹撚(けんねん)記念館、織物参考館“紫(ゆかり)”、後藤織物、桐生新町伝統的建造物群保存地区、桐生織物会館旧館の順に巡る。ほかにも神社や現役の織物工場、織物業にまつわる古民家などを訪れる。昼食はのこぎり屋根工場を改築した豆腐料理店「若宮」で食べる。料金は、食事代込みで4575円。午前10時から午後3時半まで。2人以上で催行する。団体の場合、時間や訪問場所は相談に応じる。
ㅤ清水社長は「日本遺産はまだまだ認知度が低い。ガイドの説明を通して価値を伝えたい」と話している。

ㅤMAYUは、タイヤ8本が車体中央に付くなど個性的な外観が特徴。10人乗り。最高時速19キロでゆっくりと走る上、両側面に大きな開口部があるため、歩行者に近い視線で景色を楽しめる。同社は市の委託を受けて、市街地や桐生が岡遊園地など観光施設を巡る路線で運行している。
ㅤ問い合わせは桐生再生(☎0277・46・6916)へ。

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