幻想的 2000個の竹灯籠 常陸太田・天神林町

茨城新聞
2016年8月28日
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常陸太田市天神林町で昨年、60年ぶりに復活した夏祭り「佐竹の郷ふれあい一万燈まつり」が27日、天神林町集落センターで開かれた。約2千個の竹灯籠が幻想的な雰囲気を演出し、多彩なステージイベントなどで盛り上がった。

住民が夢や願いごとなどを書き込んだ竹灯籠が、会場から佐竹寺の参道にかけて並べられ、夕暮れに明かりがともると、来場者から「きれい」などと歓声が上がった。会場では子どもたちが紙芝居や輪投げなどを楽しみ、同町内で取れた野菜をふんだんに使った「天神カレー」が振る舞われたほか、ステージでは民謡や天神ばやし太鼓が響いた。

同町会や天神ばやし保存会、佐竹寺総代会などでつくる「佐竹の郷輝きプロジェクト委員会」が主催。同町は平安時代末期から約470年にわたり、同市を拠点に活躍した佐竹氏発祥の地として知られる。祭りは佐竹氏に思いをはせることで、地域に誇りや愛着を持ってもらおうと、かつて行われていた行事を現代風にアレンジして復活した。

同委員会会長の土田惣一町会長は「若い人たちにも魅力あるまちとして(地域を)見つめ直していただければ」と話した。

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