ググっとぐんま 真田や紅葉、食 発信 10~12月 誘客目標1738万人 

上毛新聞
2016年8月27日
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10~12月の大型観光企画「ググっとぐんま観光キャンペーン」を実施する観光宣伝推進協議会(会長・大沢正明知事)は24日、県庁でキャンペーンの概要を発表した。目標入り込み客数を前年同期比5%増の1738万人とし、NHK大河ドラマ「真田丸」関連の歴史文化や紅葉、食の魅力を発信する。首都圏に加え、北陸新幹線が延伸した北陸や、中京・関西エリアでの情報発信を強化する。

真田関連では、岩櫃城址(じょうし)や名胡桃(なぐるみ)城址といった史 跡やイベントをPR。世界 文化遺産や日本遺産、見頃を迎える紅葉や 食とともに、周遊観光や体験型の観光を提案する。
10月1日のオープニングでは、2台のSLが連なる「重連SL」が2011年の群馬デスティネーションキャンペーン以来、5年ぶりにJR高崎駅から運行される。県内鉄道5社は、公募したヘッドマークを車両に掲げて走る合同企画を初めて行う。
誘客促進として、国内最大規模の「ツーリズムEXPOジャパン」(9月、東京)への出展や各地で観光キャラバンを展開するほか、昨年1種類だったキャンペーンポスターを秋と冬の2種類作製する。
昨年度は「群馬プレミアム宿泊券」の押し上げ効果もあり、期間中の入り込み客数は1655万5050人だった。同協議会は本年度を秋・初冬の「ググっとぐんま」開催の「集大成の年」と位置付けており、県の塚越昭一観光局長は「新たな魅力で目標を達成したい」と話した。