夜空焦がす、高岡流綱火 つくばみらい

茨城新聞
2016年8月22日

国指定重要無形民俗文化財「高岡流綱火」が21日夜、つくばみらい市高岡の高岡愛宕神社で奉納された。綱を使った人形芝居と仕掛け花火が披露され、境内を埋めた観衆を魅了した。

綱火は、空中に張り巡らせた綱を使った人形芝居で、仕掛け花火の演出が特徴。市内には小張松下流綱火と2流派あり、高岡流は江戸時代初頭から伝わるとされる。

この日は午後7時半、本殿に向けて手製の花火をかざす「繰り込み」が奉納され、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願。続いて、おはやしに合わせ、「高岡丸の船遊び」「浦島太郎」などの演目が上演された。

保存会のメンバーは綱を引っ張ったり、緩めたりしながら人形や船を操作。クライマックスには仕掛け花火が激しく火を噴き、観衆から歓声が上がった。

小張松下流綱火は24日夜、同市小張の小張愛宕神社で奉納される。

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