全長800メートルの鉄道模型 榛東地球屋 高校生・中嶋さん制作

上毛新聞
2016年8月17日

ㅤ吉岡町出身で、岩倉高(東京)運輸科3年の中嶋隼人さんが、鉄道模型「プラレール」を使って全長800メートルの線路を作った。榛東村上野原の地球屋ハルナグラス(鈴村由仁代表)で28日まで展示しており、来場者の目を引いている。
ㅤ中嶋さんは1歳ごろから鉄道模型で遊び、吉岡明治小時代には全長約250メートルまで線路を制作したことがあるという。進学のため現在は実家を離れているが、母親が地球屋で働いている縁で今回の展示が実現した。
ㅤ7月から毎週末にレールをつなぎ合わせ、今月上旬に完成した。一人で試行錯誤しながら、見栄えが良くなるよう立体交差を2カ所作ったり、新幹線の線路を在来線より高い位置にするなど、実際の鉄道に近づけた。
ㅤレールは、3年前までホテルSL(川場村)に常設されていたものや、鈴村代表の知人らの協力で集めた。
ㅤ卒業後は鉄道関係の仕事に就きたいという中嶋さん。「親子で見てもらい、子どもたちにプラレールの面白さを知ってもらえたらうれしい」と話している。

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