段ボールの“遊園地” アート展、子ども魅了 筑西

茨城新聞
2016年8月3日

段ボールでできた恐竜や迷路など巨大な立体作品を楽しめる企画展「ダンボールアート遊園地」が、筑西市丙のしもだて美術館で開かれている。段ボール作品の工作やワークショップ開催を手掛ける企業、hacomo(香川県、岡村剛一郎代表)が制作した作品を展示。夏休み中の子どもたちが作品を眺めたり、作品で遊んだりして楽しむことで、創造性を育むのが狙い。9月4日まで。

岡本代表はテレビ番組「テレビチャンピオン」の「ダンボールアート王選手権」で準優勝。hacomoは、イベントやワークショップを通して子どもたちの創造性を育む活動を展開している。

同遊園地の会場内には、全て段ボールで作られた高さ2・3メートルのティラノサウルスやプテラノドンなど恐竜の骨格、カブトムシなどの昆虫、迷路や海賊船が立ち並ぶ。精巧な作りをした乗り物や建物といったミニチュアの数々も楽しめる。

小学1年、谷口友菜さん(7)は「迷路で8回も遊んだ。楽しかった」と満喫した様子だった。

段ボールが古紙から作られるリサイクルの流れをパネルや映像で紹介するコーナーもある。

同美術館の金田幸知学芸員は「普段の美術作品と違い触れて遊べるのが特徴。家族連れで楽しんでほしい」と話している。

5、6日の午後6~8時には、作品をライトアップして楽しむ「ナイトミュージアム」も開催。通常の開館時間は午前10時~午後6時(入館は同5時半まで)。一般520円、高校生以下無料。問い合わせは同館(電)0296(23)1601

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